ジャック・ラッセル・テリアと19世紀のキツネ狩り

ジャック・ラセッル・テリアの名前の由来はジョン・ラッセル牧師ですが、このジョン・ラッセル牧師がはまり込んだキツネ狩りとはどんなものだったのでしょう。

まず、ハンターは馬に乗って猟場へいきますが、この馬に続くのがピーグルやワイアー・フォックス・テリアのようなフォックス・ハウンドという犬です。

ジャック・ラッセル・テリアというと、「犬袋」というものがありますが、その袋に入れられ、馬に吊るされています。
というのも普通に移動したのでは自分の視界に飛び込んできた動物に興味を引かれキツネ狩をする前にどこかへいってしまうからです。

キツネは賢い動物で、追跡をかわすために自分の足跡の上を逆に戻り、横にそれます。

追跡する犬は匂いの濃い方(2度通った)へ進みますから、その先で見失なってしまうのです。

キツネ狩りの面白さはキツネとの知恵比べにあり、イギリスではキツネよりも賢い犬の作出努力が熱心に続けられてきました。

そこでジャック・ラッセル・テリアに求められた性格は嗅覚、聴覚が発達したいること。地中にいても自分の位置を知らせることができる大きな鳴き声、体はキツネの穴に入れる位小さいが、粘り強く追い詰めれる強靭さがあることです。

さて、フォックス・ハウンドがキツネの穴を発見すると、わがジャック・ラッセル・テリアの出番です。

まっしぐらに穴に入りキツネを追い詰め勢いよく吠えたて地上の飼い主にキツネの居場所をおしえます。

すると今度はテリアマンという人達が地面をスッコプで掘り返しキツネとJ・R・テリアを穴から出し、出てきたキツネをハンターがしとめるというわけです。

さすが貴族の趣味ですね。



にほんブログ村 犬ブログ 犬 室内飼いへ



トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
最新記事
サイト内容