フレブルはアーティストに人気

フレンチブルドッグはデザイナーやカメラマンなどクリエイティブな職業の人達が好む傾向があります。

フレブルは飼い主の気持ちが分るように豊かな表情をします。

寂しそうにしていれば、不安そうに覗き込んだり、嬉しいときは口をにぃとして笑っているような表情をします。

勿論他の犬種でも飼っていると毎日の表情は分りますが、フレブルは特に表情豊かで、それがこの犬の魅力の一つでもあります。

短いマズルを持った短頭犬種は表情が分り易い犬が多いようです。


だいたい、どの犬でも子犬の頃はマズルが短いものですが、鼻ぺちゃな犬は成長段階の途中で凍結したまま成犬になってしまったという説があります。

そもそも狩猟欲のない子ども化した犬と鼻ぺちゃな犬は密接な関係があります。それは昔の人々が何を目的に犬を繁殖させてきたかによって決定されます。

総じて狩猟のための犬は、獲物を捕らえやすいようにマズルが長い長頭犬種が多いです。

マズルの短い鼻ぺちゃ犬は、宮廷で愛されたパピヨンやペキニーズ、ヨークシャー・テリア、ポメラニアン、チワワなどルーツはさまざま違いますが、愛玩犬が多いです。


フレブルの先祖マスティフ、このタイプの起源を辿ればチベタン・マスティフやアナトリアン山岳犬といった、鼻ぺちゃではないが頭の大きく丸い牧畜番犬にたどり着きます。

牧畜番犬は獲物を追いかけてはいけない狩猟欲を持たない犬です。

これらの犬を繁殖するうち鼻ぺちゃのブルドッグ、フレブルへと繋がっていきました。


犬は顔じゃないよ、愛嬌だよ。

しかし、フレブル好きにはあの顔がたまらないのだけどね。


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